JALカード(プラチナ)のスペック・特徴・メリット

旅行

JALカード プラチナは、JALカードで最も上位に位置するカードです。JALカードの中では年会費が一番高く、海外によく行かれる方や、上質なサービスを求める方におすすめです。

年会費は33,480円

JALカードの中で最上位なカードであるため、年会費も3万円台になっています。ANAの最上位カードは8~16万円台にもなることから、カードステータス重視の方にとってはJALの方がコスパは良いかもしれません。

年会費が高い分、後述するフライトボーナスや保険などが充実しており、海外によく渡航する方にはおすすめできます。

JALカード(プラチナ)の特徴

ゴールドカードやプラチナカードには、旅行などの際に便利なサービスが提供されます。特にプラチナカードは、コンシェルジュサービスや海外ラウンジのサービスなど、贅沢なサービスを受けられます。

旅行保険の付帯

よく、クレジットカードの旅行保険の宣伝文句として「最高1億円補償」と謳われていますが、これは死亡した場合や後遺障害を負った場合の金額で、賠償責任や治療費用、携行品損害など、旅行に大きく関わる費用に関しては、プラチナカードであっても心細い金額しか補償してくれないことがほとんどです。

しかし、JALカード(プラチナ)のJCBに関しては、比較的多くの金額を補償してくれます。

通常、クレジットカードの付帯保険では、海外旅行での傷害・疾病治療の保証額は200万円が相場で、JALカード(アメックス)も同様なのに対し、JCBは最大1,000万円を補償してくれます。

海外で急病を患って病院で治療を受けた場合、日本の社会保険制度が適用されないことから高額請求をされることがあります。場合によっては200万円、もしかしたら1,000万円を超えてしまうこともありえるため、念のためカード保険とは別に旅行保険にも入ったほうが良いでしょう。

コンシェルジュサービス

プラチナカードでは、ホテルやレストランの手配、ミュージカルなどのチケットの手配、海外でのトラブルの相談など、24時間受け付けているコンシェルジュサービスを受けることができます。

アメックスはMUFGのコンシェルジュを、JCBはJCBのコンシェルジュに繋がります。いずれもサービス内容に大きく差はなく、料金が発生することもありません。旅行先で現地語が分からず予約ができない場合や、レストランの手配をしたいが手が離せないときなどは便利です。

グルメセレクション/グルメベネフィット

国内の厳選されたレストランで優待を受けることができるサービスです。コース料理などを2名以上で利用した際に、1名分の料金が無料になります。

使える回数や店舗は限られており、余裕を持って事前に予約しておく必要がありますが、デートやご馳走をする際には最適なサービスです。こちらもコンシェルジュ経由で予約することが可能です。

プライオリティパス(海外ラウンジ)

国内のカードラウンジだけではなく、国際線や海外の上級ラウンジを利用することが可能です。

プラチナカードに入会すると、通常$349の年会費が発生するプライオリティパスに無料で入会することができます。このパスがあれば、何度でもプライオリティパスに対応したラウンジが利用できるため、海外渡航が多い方にはぜひおすすめです。

国内ではあまり利用できるラウンジがないため、基本的には乗継地や帰国前に利用することが多いと思いますが、マイレージ上級会員しか入れないようなラウンジが対象であることも多く、快適に過ごすことができます。

同伴者は別途$32を支払う必要がありますが、アメックスであれば家族カードの分も無料で発行できます。

国際線ビジネスクラス・チェックインカウンターが利用できる

JALの国際線を利用する際に、エコノミークラスに搭乗する場合であってもビジネスクラスのチェックインカウンターが利用できます。通常、エコノミークラスのカウンターは混雑することが多く、待ち時間がストレスになることがあります。ビジネスクラスのカウンターは、数が多く比較的空いていることが多いため、快適にチェックインができるでしょう。

ただし、JAL以外が運行するコードシェア便や、国内線では利用することができません。カード会員本人のみが有効で、同伴者は対象外です。

国際ブランドによるサービスの違い

JALカードプラチナは現在のところ、JCBとアメックスの2種類のみを選べます。VISAやMastercard、ビューカード(JCB)などの最上位カードはCLUB-A ゴールドとなります。

JCB

JCBラウンジ京都

京都駅にあるJCBの上級カード会員のラウンジを利用できます。京都駅での新幹線を待つ際に便利で、手荷物を当日中預けることが可能です。会員の他に同伴者1名も利用できます。

JMB WAONチャージ

JMB WAONにチャージできるプラチナカードはJCBに限定されます。また、QUICPayのカードも別途発行することが可能です。

保険が充実

前述の通り、海外旅行保険が充実しています。海外旅行保険の最安プラン並の補償はあるので、正直これ単体でも問題ないと言えますが、心配な方はこれとは別途に海外旅行保険に加入するのが良いでしょう。治療補償などは、カードの保険と他の保険を合わせて利用できます。

空港からの国際線手荷物宅配が1つ500円

国際線を利用して帰国した際にスーツケースなどの荷物1点の宅配料金が500円になります。空港から自宅までの宅配が対象です。自宅から空港までの宅配は対象外となっています。

アメックス

アメックスブランドですが、本家アメックスではなくMUFG(三菱UFJニコス)が発行しているため、実質MUFGの限定サービスになります。

銀聯カードの発行

MUFGでは、銀聯カードを追加カードとして発行することができます。中国国内のほとんどの場所では、アメックスやJCB、VISAなどのクレジットカードを利用することができませんが、銀聯カードを持っていれば安心です。中国本土への旅行を予定している方、渡航が多い方にはおすすめです。

プライオリティパスを家族カードにも発行可能

JCBではプライオリティパスを会員本人しか発行できないのに対し、アメックスでは家族カード分のプライオリティパスも発行することができます。同伴者は無料にならないため、家族で旅行する際には便利です。ただし、家族カードの年会費は一人16,740円発生します。

国際線手荷物宅配往復が1個無料

国際線利用時に、スーツケースなどの荷物の宅配料金が無料になります。自宅から空港、空港から自宅までの宅配が対象です。

自宅から空港に送る際は、7日前までの予約が必要なのでご注意ください。

買い物で貯まるマイル

通常JALカードは、200円利用につき1マイル貯まり、ショッピングマイル・プレミアムに加入することで100円=1マイルが貯まるようになっています。プラチナはそれが自動付帯しているため、3,240円の年会費を払う必要はありません。

ショッピングでは100円につき1マイル貯まりますが、JALカードの特約店で買い物をすれば、獲得マイルは2倍となり100円につき2マイル貯まるようになります。特約店は、JALはもちろんのこと、ENEOSやファミリーマート、イオン、マツモトキヨシなど多岐にわたります。

さらに、プラチナカードでは、JALから航空券や機内販売で商品を購入した場合、ショッピングマイルとは別に、100円につき2マイルのアドオンマイルが貯まります。もちろんJALも特約店に含まれているため、これにより100円につき4マイル貯めることができます。

搭乗で貯まるマイル:国内外の搭乗が多い方にはおすすめ

JALカードに入会しJAL便に搭乗することで、ボーナスマイルを獲得することができますが、上級カードと比べると、普通カードの獲得できるボーナスマイルは多くありません。

CLUB-Aカード以上は、入会搭乗ボーナス(1回のみ)が5,000マイル、毎年初回搭乗ボーナスが2,000マイル、搭乗ごとにもらえるボーナスがフライトマイルの25%プラスに対して、普通カードはそれぞれ1,000マイル、1,000マイル、10%プラスになります。

特に搭乗毎のボーナスマイルは15%も異なるため、飛行機の利用が多い人は、CLUB-Aカード以上に入会することをおすすめします。

[補足、簡単なまとめ、カードの種別は後からも変えることができます]

JAL プラチナカードはこういう人におすすめ

  • 国内外の飛行機の利用が多い人
  • 上質なサービスを受けたい人
  • お金をあまりかけずに効率よくカードでマイルを貯めたい人

JALカードの最上位に位置するカードで年会費もそれなりに高いので、JALを頻繁に利用する方や、上質なサービスを受けたい方以外にはあまりおすすめできません。

同時に、年会費以上のさまざまなサービスを受けることができ、コストパフォーマンスに優れたカードであると言えます。

海外旅行保険やラウンジの利用、ボーナスマイル、ビジネスクラス・チェックインカウンターの利用など、さまざまなベネフィットがあります。

また、20代社会人の方は、JAL CLUB ESTに加入することをオススメします。プラチナカードの場合、年会費2,160円で加入することができ、毎年5,000円分のeJALポイント付与、マイルの有効期限が60ヶ月に延長、国内線サクララウンジを年5回利用できるなど、非常に充実した特典を受けられます。

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