JAL CLUB-Aゴールドカードのスペック・特徴・メリットまとめ

旅行

[CLUB-AゴールドはCLUB-Aにゴールドカードのサービスを付加したカードです]

JAL CLUB-Aゴールドカードの年会費は17,280円

JAL CLUB-Aゴールドカードの年会費は、他社のゴールドカードに比べて少し割高ですが、機能やサービスは充実しています。

通常、JALカードは200円につき1マイルしか貯まらず、オプションのショッピングマイル・プレミアム(年会費:3,240円)に加入することで、100円につき1マイルが貯まるようになりますが、CLUB-A ゴールドカードは、そのオプションが無料で自動付帯します。このオプションがなければJALカードを持つ意味はないに等しいぐらいです。

そのため、CLUB-Aカードの年会費は10,800円ですが、オプションに加入することで実質的な年会費は14,040円となり、CLUB-Aゴールドカードとの年会費の差は3,240円となるのです。

ボーナスマイルなどの基本的な部分はCLUB-Aと同じですが、全国の空港にあるカードラウンジに無料で入室できるほか、JCB発行のカードは海外旅行保険が充実するなどのメリットがあるため、そこに3,240円の価値があると考える方はCLUB-AよりもCLUB-A ゴールドカードがおすすめです。

なお、JALカードSuica CLUB-A ゴールドカード、JAL アメリカン・エキスプレス CLUB-A ゴールドカードの年会費は20,520円、JALダイナースカードの年会費は30,240円です。

JAL CLUB-Aゴールドカードの特徴

基本的にはCLUB-Aカードと一緒ですが、海外旅行保険やラウンジの利用資格などが異なります。

全国の空港にあるカードラウンジが利用できる

名前の通りゴールドカードなので、全国の空港にあるカードラウンジが利用できます。通常、利用するには1,000円台の利用料が発生しますが、ゴールドカードであれば無料で何度でも入室できます。ゴールドカードの場合、会員本人のみ無料となるので、同伴者は有料です(アメックスとダイナースは無料)。

海外旅行保険が自動付帯

JAL CLUB-Aゴールドカードでは海外旅行保険が自動付帯します。JALカードは、旅行代金をカードで決済しなくても自動的に付帯されるようになっています。

補償の内容は発行会社によって異なり、JCB、アメックス、ダイナース以外は基本的にCLUB-Aと同じ補償内容で、海外旅行には少し心細い保険です。

この中でもJCBは海外旅行保険が最も充実しており、現地で病院に運ばれて治療を受けた際に補償される傷害・疾病治療費用は最大300万円、救援者費用(年間限度額)は400万円、賠償責任(限度額)は1億円となっています。

しかし、基本的に海外旅行ではカードの保険とは別に、海外旅行保険に入ることをおすすめします。日本に比べると海外の医療費は非常に高く、例えばアメリカで盲腸の手術を受けた場合は300万円ほど請求されるケースもあります。日本の社会保険、医療保険は適用されないため、短期の旅行でも傷害・疾病治療費用は1,000万円の補償があると良いでしょう。

搭乗ボーナス、フライトボーナスが2倍 (CLUB-Aと同じ)

普通カードでは毎年初回搭乗ボーナスが1,000マイル、フライト毎のボーナスマイルがプラス10%ですが、CLUB-A ゴールドでは、それぞれ2,000マイル、プラス25%になります。CLUB-Aも同様です。

入会ボーナスは5,000マイル(普通カードは1,000マイル)なので、JALをよく利用していてJALカードに入会を考えている方は、CLUB-A以上を検討するのも良いでしょう。

エコノミーでもビジネスクラス・チェックインカウンターが利用できる (CLUB-Aと同じ)

CLUB-Aカード以上を持っている方は、JALの国際線を利用する際に、ビジネスクラスのチェックインカウンターが利用できます。エコノミークラスのカウンターは混雑することが多く待ち時間も長いので、出国前にストレスを抱えることもなくなるでしょう。ビジネスクラスのカウンターは、数が多く比較的空いていることが多いため、快適にチェックインができます。

ただし、JALのチケットであっても、JAL以外が運航するコードシェア便や、JAL国内線では利用することができません。チェックインカウンターが利用できるのはカード会員本人のみが有効で、同伴者もビジネスクラスカウンターが利用できるカードや、サファイア会員以上の上級会員資格を持っている必要があります。

選べるブランド

JAL CLUB-A ゴールドカードは以下の発行会社が選べます。

  • JCB (JCB)
  • DCカード (VISA/Master)
  • ビューカード (JCB)
  • 東急/DCカード (VISA/Master)
  • 小田急/JCB (JCB)
  • MUFG(AMEX)
  • ダイナース

()内は発行できる国際ブランド

発行会社によって、チャージできる電子マネーや発行できる国際ブランドが異なります。

CLUB-A ゴールドの場合、前述の通り海外旅行保険の補償額や年会費が異なり、ビューカード(JALカード Suica)、アメックス、ダイナースは、JALカードとは別に独自のサービスが用意されています。

CLUB-A ゴールドカードは、100円の利用につき1マイルが貯まります。通常は、ショッピングマイル・プレミアムと呼ばれる年会費3,280円のオプションがなければ200円につき1マイルになっていますが、このカードには無料で自動付帯しています。

ポイントが貯まる一般的なカードでは、100円未満の端数はたとえ99円でも切り捨てられてしまいますが、JALカードの場合は1件毎の決済につき、四捨五入で計算されます。例えば549円の買い物をした場合は5マイルですが、550円の買い物の場合は6マイルになります。

JALカードの特約店で買い物をすれば獲得マイルは2倍になり、100円につき2マイル貯まります。特約店は、ENEOSやファミリーマート、イオン、マツモトキヨシなど多岐にわたります。

以上の仕組みから、大きい買い物をしなくても気づいたらマイルが思っていた以上に貯まっていたと感じる方も多いようです。

ショッピングでの積算マイルは、他のカードと差異はありませんが、CLUB-Aゴールドカードやプラチナカードはショッピングマイル・プレミアムが無料で付帯し、それ以外は別途3,280円を支払わなければ200円につき1マイルの積算となります。

搭乗で貯まるマイル:JALの利用が多い方にはおすすめ

[年に何十回も搭乗したり、国際線に乗ったりしない限りは、普通カードで十分です。]

JALカードに入会しJALに搭乗することで、ボーナスマイルを獲得できます。CLUB-Aゴールドは、入会搭乗ボーナス(初回のみ)が5,000マイル、毎年初回搭乗ボーナスが2,000マイル、搭乗ごとにもらえるボーナスがフライトマイルの25%プラスになります。これは、CLUB-Aと同じ内容となっています。

ボーナスマイルの積算例を挙げると、東京⇔那覇往復の場合、基本マイル1,968マイルの他に25%プラスされるので492マイルがボーナスマイルとして積算されます。東京⇔ニューヨーク往復の割引チケット(積算率70%)の場合は、基本マイルが9,412マイルですが、25%のボーナスマイルが2,353マイル貯まります。

飛行機の利用が多い人にはCLUB-A以上のカードがおすすめです。

  • よくJALを利用する方
  • ゴールドカードに惹かれる方
  • カードラウンジを利用したい方
  • 海外旅行保険付きのカードにしたい方(JCB発行のみオススメ)

フライトボーナスも25%と、普通カードよりも多く獲得できるため、JALをよく利用する方にはおすすめです。国際線利用時にはビジネスクラスのカウンターを使えるなどの利点があります。CLUB-Aも同様の特典が受けられますが、CLUB-A ゴールドは、カードラウンジの利用が可能になり、海外旅行保険がさらに充実するなど(JCBのみ)、ゴールドカードとしての機能が増えます。

ショッピングマイル・プレミアムも無料付帯していることから、CLUB-Aと比べると実質的な年会費は3,240円しか変わらないため、CLUB-Aを検討している方にはCLUB-Aゴールドも検討すると良いと思います。

海外旅行保険を重視するのであれば、JCB発行のカードがおすすめです。海外旅行保険の傷害・疾病治療費用の補償額も150万円から300万円に、救援者費用(年間限度額)も100万円から400万円、賠償責任(限度額)が2,000万円から1億円に上がります。また、最上位のJCBプラチナでは、傷害・疾病治療費用と救援者費用(年間限度額)が1,000万円になります。

20代社会人の方は、JAL CLUB ESTにも加入することをオススメします。CLUB-A ゴールドの方は年会費2,160円で加入することができ、毎年5,000円分のeJALポイント付与、マイルの有効期限が60ヶ月に延長など、年会費以上の特典を受けられます。

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