新宿でサラリーマンとして勤務していた頃よく行っていたラーメン屋が、『風雲児』というお店。
雨の日でも、台風の日でも、昼休みをズラして行っても常に行列は耐えることはない。
つけ麺を頼む人が多いのだけど、個人的にはラーメンの方が好きなんだよね。
そんな風雲児がカップラーメンを販売するということなので、懐かしく思い気になって買ってみた。
じゃん。
元ホストの店長の顔も写ってます。
あまり代わり映えはしないごく普通のパッケージ。
値段は280円、普通のカップ麺に比べたら高額な部類なので中々手は出しづらいか。
まあそのために店舗名を出しての販売なのだろうけど。
中はこんな感じです。
かやくはメンマとネギ。寂しい。
煮干の香りはこの時点で感じます。
お湯を入れて…
蓋をします。
5分たったら開封。
添え付けの特性油を追加してよく混ぜます。
完成。
うん、見た目は本物に近い感じはする!
これが本物↓
でも問題は味よ。
本場もんはとにかく濃厚で、煮干は強いけど、魚介系がダメな人でも食べられるような工夫がしてあった。
うん…
確かに、他のカップラーメンには無い感じはするし、
「風雲児のカップ麺」と言われれば納得はできる。
しかしな~…笑
「カップ麺にそこまで期待するなよ」
って声もあるだろうけど、看板を使って販売しているんだからそこまで言われる覚悟はおアリなんでしょう。
これのせいで実店舗への新規顧客が減るんじゃないかって僕は心配したけどね…
感想を一言で言うと、
「風雲児の味がするけど美味しくはない」
といった感じです。
久々に実店舗行ってみようかな~
え、うそ、これが戦略??笑
最後のシメにご飯と卵を入れて雑炊。
これは間違いないですわ。
リピートは無いかな(笑)
ごちそうさまでした。