【2015年プロ野球】沖縄・宮崎春季キャンプ情報 2月1日~(セ・リーグ編)

2014年プロ野球が終了したと思えば、選手らは秋季キャンプに乗り込みさらに来シーズンへ向けて始動し始めている。

また2015年2月1日からはFA選手・ドラフト入団選手らも加わり春季キャンプがスタート。

特に注目は広島・緒方孝市新監督、ヤクルト真中満新監督。

今回はセ・リーグ6球団の春季キャンプ情報と、2014年シーズンの反省点から各チーム補強したポイントと共にお伝えする。




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読売ジャイアンツ

KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎

一次キャンプ地:KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎(宮崎県総合運動公園)
※2月1日~中旬まで

住所:宮崎市大字熊野2206-1

アクセス:
JR宮崎駅から車で約25分
宮崎自動車道で宮崎インターチェンジから約10分
宮崎空港から車で約10分

沖縄セルラースタジアム那覇

二次キャンプ地:沖縄セルラースタジアム那覇
※2月中旬~終了

住所:沖縄県那覇市奥武山町42番地1

アクセス:ゆいレール奥武山公園駅下車 徒歩約5分

長嶋元監督と松井秀喜さん

毎年多くのファンが詰めかける巨人の春季キャンプ。

特に前年は長嶋茂雄さん、松井秀喜さんの来訪で湧きに湧いた。

今年も臨時コーチとして訪れることが予想され、激レアのサインが手に入るチャンスかもしれない。

巨人のキャンプは特殊で、一次キャンプを宮崎・二次キャンプを沖縄で行う。
現地観戦をお考えの方はスケジュールに注意。

2015年の注目ポイントはキャッチャー争い

阿部の一塁コンバートを原監督は早々に公表。
2年目を迎える小林誠司
FA宣言で巨人入りが決定した相川(元ヤクルト)
さらにこちらも2年目、和田恋のキャッチャーコンバート。
(恐らくすぐ戻すと思うが…)

その他にもDeNAから移籍した金城龍彦もキャンプでは見ておきたい。

なかなか楽しめそうな巨人のキャンプだ。

相川・金城含むFA宣言者8名の動向まとめ

阪神タイガース

宜野座村営野球場

キャンプ地:宜野座村営野球場

住所:沖縄県宜野座村字宜野座188

アクセス:沖縄空港から名護行き高速バス・宜野座IC下車後徒歩5分

藤浪晋太郎 キャンプ

キャンプの観客動員数もトップクラス。

2014年の阪神は“まさか”の日本シリーズ進出。
CS・日本Sは引き分け挟んで6連勝も、その後4連敗…。

なんとも阪神らしい、というのがファンでも共通認識。

そんな2015年の阪神も相も変わらず大盛況のことだろう。

仮にFAで中島裕之が阪神に移籍することとなれば、
また鳥谷が残留となれば、
これはどちらに転んでも盛り上がりを見せるはずだ。

見所としては大和のショートコンバート
(というか元々内野手が本職)

また2015年からは本格的にキャッチャー梅野を育成していくことだろう。

若手の活躍に希望が見え始めた阪神の2015年キャンプは注目だ。

★追記★
1月9日 鳥谷敬が残留を表明
中島の阪神移籍、大和ショートコンバート案も白紙に。

広島東洋カープ

日南市天福球場

キャンプ地:日南市天福球場(てんぷくきゅうじょう)

住所:宮崎県日南市天福2-10

アクセス:JR日南線油津駅から徒歩3分

緒方孝市監督就任

2013年は16年振り、翌2014年も2年連続でAクラス入り。

人気も実力も伴った広島のキャンプは大いに盛り上がること間違いない。

監督には新しく緒方孝市氏が就任。

「3年連続Aクラス」ではなく「優勝」が至上命題であるこの現状において、2014年を牽引してきたキラ・バリントン・ミコライオ等、優良外国人らが相次いで退団を発表した。

唯一の救いは前田健太の残留が決まったことであるが、これも恐らく日本で見られる最後の年となるやもしれない。

外国人選手を3人新たに獲得したものの、助っ人選手については正直始まってみないとわからない。

FAで獲得予定の選手もいない、現状の選手で2015年どこまで戦えるかという視点でキャンプを楽しみたい。

★追記★
12月26日ヤンキースから黒田博樹がFA移籍
広島は初のFA移籍獲得選手となった。
黒田博樹8年ぶり日本復帰!年俸は4億超、背番号15 投手王国の完成!

中日ドラゴンズ

北谷公園野球場

キャンプ地:北谷公園野球場(ちゃんたんこうえんやきゅうじょう)

住所:沖縄県北谷町美浜2

アクセス:バス「国内線旅客ターミナル」から「桑江中学校入口」下車後徒歩8分

落合GM 谷繁監督

選手兼任監督として乗り込んだ2014年のシーズンは見事に噛み合わなかった。

兼任としての谷繁の姿は2015年が最後になることはほぼ確実。

不気味にも思える独自路線すぎるドラフト指名
非情にも思える厳冬の契約更改
復帰の目処が立たない吉見・浅尾
FA炭谷の獲得失敗

あまりいいニュースが聞かれない中日。

ブランコがDeNAから移籍することがなければ、戦力は全くと言っていいほど変わらない。
(獲得の噂はされていたが今のところ動きはない)

暗黒時代の臭いが…

横浜DeNAベイスターズ

宜野湾市立球場

キャンプ地:宜野湾市立球場

住所:沖縄県宜野湾市真志喜4-2-1

アクセス:
【車】国道58号線を北上(50分)
【バス】99番天久新都心線で80分(550円)
空港リムジンバス(花)で50分(600円)
※最寄りのバス停は、「宜野湾市営球場前」

中畑清監督 キャンプ

なんだかんだ言いながらも中畑政権は2015年シーズンで4年目に突入。

課題としている投手陣も今年のドラフトで山崎康晃(亜大)の獲得に成功。
さらにメッツの松坂大輔の獲得にも本腰を入れている。

松坂が入団することとなればDeNAのキャンプは盛り上がり、その後のチーム底上げの原動力にもなる。

成績も勝率3割台の長いトンネルから抜け出し、Bクラスながら勝率は4割7分、過去7年間で最も高い。また過去3年の観客動員数は42%UPととんでもない数値を残している。

観客の力がダイレクトに反映する球団だからこそ松坂の獲得にも力を入れているのだろう。

ファンには是非キャンプに足を運んでもらいたいもの。

《追記》11月23日松坂大輔のソフトバンク移籍が決定した。
松坂大輔ソフトバンク入り決定!背番号「18」+年俸4億円

東京ヤクルトスワローズ

浦添市民球場

キャンプ地:浦添市民球場

住所:沖縄県浦添市仲間1-13-1

アクセス:http://www.urasoenavi.jp/access_map.html

真中監督

注目は今年就任した真中満新監督

とにかくチーム再建・投手陣の立て直しが急務。

チーム打率2割7分9厘はリーグNo.1(12球団中2位)
得点は667で12球団トップ

だが、投手陣は壊滅的
防御率4.62(12球団ワースト)
失点717(1位のオリックスは468)

課題が明確だ。

FAで成瀬大引の獲得が決定的
さらにバリントン・ミコライオの獲得も表明。

補強ポイントは的確に抑え、若手も山田哲人など楽しみな選手が育った。
意外と楽しみなキャンプのスタートが切れそうな予感…

《追記》成瀬、大引のFA獲得に成功、両者は来季からヤクルトでプレーする
2015年プロ野球FA移籍動向まとめ

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